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定義山 [カメラ]

今日は、朝から定義山に行ってきました。
朝は雨が降っていたのですが、向かっている途中でやんできました。

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今回の画像は、全て下の娘が撮影したものです。
私は、動画専用だったのでスチルまでは手が回りませんでした。
ここには、西方寺というお寺があるのですが、西方寺といっても宮城の人はピンときません。
なぜか皆、定義山って言うんですよね。

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この「定義山」の読み方ですが、地元だと「じょうげさん」と言います。
でも、道路標識には「Jogi」と書いてあります。
正式には「じょうぎさん」なのでしょうね。
仙台弁で「じょうげさん」となるのだと思いますw

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ここには三角油揚げが有名で、揚げたてを出してくれます。
ここに来たら、油揚げを食べずには帰れませんね。
今回は動画中心だったので、娘に油揚げの画像を撮ってとお願いするのを忘れていました^^;
動画には残っているので、後ほど動画編集が終わったらご覧ください。
すみません。

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昨日届いたDJI Osmo Action3は、こんな感じで取り付けてみました。
但し、これで公道を走行すると道路運送車両法違反かと思います。
この法律で、カメラの取り付け位置は、フロントガラスの上面20%以内と決まっていますので^^;

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設置位置をいろいろ工夫してみようと思います。
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DJI Osmo Action3 [カメラ]

ブラックフライデーでは何も買わなかったのに、その後、ついつい買い物してしまいました。
今回は、いろいろ小物をそろえました。

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車載カメラが欲しいなぁ~と思っていろいろ調べていました。
初めは、一眼カメラをフロントガラスに固定しようと思いましたが、取り付け取り外しが面倒になる上に、一眼カメラとレンズの重さに耐えられる設備が大型になってしまい、運転に邪魔になると思いました。
大きいものをフロントガラスに設置すると、道路運送車両法違反になりかねません。
そこで、アクションカメラを買ってみました。
DJI Osmo Action3です。

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※ 車載カメラマウントに取り付け

実物を見ずにネットで買ったのですが、箱を開けてみたら小さすぎてびっくり( ゚Д゚)
握りこぶしよりも小さいのです。
もちろん撮像素子(センサーサイズ)もめちゃくちゃちいさいのですが、これで4K120Pも撮れてしまうんですからまたもやびっくり( ゚Д゚)

A7M06848_R.jpg
※128GBの転送速度の遅いmicroSD(-_-;)

DJIからは、この後継機のOsmo Action4が既に販売されています。
それなのに、Action3にしたのは理由があります。
一つ目は、価格が1.5諭吉さんも安いこと。
二つ目は、暗闇では使わないことです。
Action4の方がやや撮像素子(センサーサイズ)が大きいので、暗いところで有利です。
でも、メインは一眼カメラですから、Actionカメラとは比べ物にならないくらい暗闇に強いです。

ついでに、手持ちにもできるように足も買ってみました。

A7M06845_R.jpg

三脚部分は、プラスティック製ではなくアルミ製を選びました。

A7M06849_R.jpg

この三脚がかなりしっかり作られており、コストパフォーマンスがいいです。
アルミのしっとり感もなかなかです。

A7M06853_R.jpg

アームは、ジンバルの延長ステーにしようと思って買っておいたHAKUBAのアルミポールです。
YONEXのグリップを巻いてありますが、これでテニスをするわけではありません。
ツルツル滑るので、滑り止め防止です。

先週末は家でのんびりしていたので、明日は、これを車に取り付けて下の娘と二人で「定義山」に撮影に行ってこようと思います。
また、動画にしたいと思います。

※今回の画像は色がおかしいです。Lightroomの設定を誤ったまま現像してました。先日キャリブレーションしたのにカラーマネジメントモニターを使ってません><
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Swans at Kase-numa [カメラ]

加瀬沼で撮った白鳥の動画を編集しました。



00:00 オープニング 白鳥の求愛
00:12 加瀬沼の位置
00:33 加瀬沼公園
02:00 加瀬沼全景
02:15 白鳥、餌付け等

今回は、10分強の動画です。

加瀬沼_R.jpg

今回の編集時間は、12時間ほどで済みました^^
仕事から帰ってきてから少しずつ編集したのですが、ちょっと寝不足です。

編集作業は、こんな感じです。

編集作業_R.jpg

AdobeのPremiereProとPhotoshopを中心に編集してます。
カレーグレーディングをしっかりする時だけ、一番左のカラーマネジメントモニターを使用します。
作業領域が広いと、同時に多くのwindowを開けるので楽ですね。
通常は、中央と右の安いモニターのみでの作業です。

今回の動画は、ほのぼのとした感じで作ってみましたのでご覧ください。
チャンネル登録していただけると、うれしいです。
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加瀬沼の白鳥 [カメラ]

今日は加瀬沼に行ってきました。
ここは、公園と隣接しており、公園では遊具やバーべーキューができる施設もあります。
町が管理してるので、とてもきれいです。
毎年冬になると、少ない数ではありますが、白鳥が飛来するのでその撮影をしてきました。

加瀬沼.jpg

今回は、動画撮影では初のSEL100400GMも使ってみました。
100mm~400mmのズームレンズです。

DSC04500.jpg

このレンズ用のNDフィルターがないので、C-PLフィルターで代用しましたが、あまり光量が落ちないため、F11以上で撮っています。
でも、望遠端の400mmだと、背景もそれなりにはボケますね。

DSC00594.jpg

今回は、3時間、データ容量40GBほど撮影しました。
編集する際、カットがいっぱいあるといいものだけを選べるのでいいのですが、多いと、選ぶのに時間がかかります。
今回は、編集に20時間くらいかかりそうです><
気長に編集していきたいと思います。

予告編

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七ヶ浜 動画公開 [カメラ]

七ヶ浜で撮影してきたものを編集しました。

七ヶ浜b.jpg

0:00 日の出のタイムラプス
0:33 菖蒲田浜の朝
2:26 七ヶ浜国際村
4:10 多聞山

海岸線では、波の音が響き渡るように撮影してみました。
七ヶ浜国際村では、水と建物の美しさが際立つようにいろいろな角度から映してます。
最後の多聞山は、やや神秘的な部分もあり、その後、松島湾の美観になります。

多聞山の最後の方でジンバルのバッテリーがなくなり、三脚での撮影に切り替えています^^;

ちなみに、この6分の動画編集に10時間かかりました^^;
単純計算すると、作る動画の長さの100倍の時間が編集にかかりますw
一応4Kまで対応しています。

6分間の短い動画ですので、よろしければご覧ください。


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七ヶ浜 日の出インターバル撮影 [カメラ]

今日は、朝4時半に起きて七ヶ浜に撮影に行ってきました。
天気がいいという予報だったので、日の出のタイムラプスを作ろうと思いました。

七ヶ浜a.jpg

真っ暗な中で準備をし、5秒ごとに1枚撮影できるように設定し、撮影終了まで1時間ちょっとかかりました。
計算すると800枚ほど撮影したことになります。
撮影は自動なので、待っている間に砂浜まで降りて、波打ち際で動画撮影していました。

その後、七ヶ浜国際村に向かいました。

国際村.jpg

朝早いので開館前でしたが、外の施設は入ることができ、動画撮影をしてきました。

さらに、多聞山に移動し、こちらでも動画撮影してきました。

多聞山.jpg

しかし、ジンバルのバッテリーが途中で尽きてしまいました^^;

A7M06828.jpg

手持ち撮影も考えましたが、私のカメラでは手振れ補正が弱いため歩きながらの撮影を断念しました。

多聞山は電波の飛びがいいところで、アマチュア無線を運用する方が多いです。
今日はクイーンズ駅伝があるので、TV局の車が中継のために来ていました。

DSC00589.jpg

クイーンズ駅伝も見に行こうかと思いましたが、朝早くから歩き回っていたので疲れてしまいました。
午後は、ゆっくり動画編集でもしたいと思います。
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松島扇谷 紅葉 [カメラ]

今日は、松島の扇谷に紅葉を撮影に行ってきました。
夏が暑かったせいで、どこも紅葉の見ごろの時期が遅れており松島の扇谷も同様です。
今週が一番の見ごろとなりました。

扇谷松島_R.jpg

ここは、松島海岸のすぐそばですがほとんど人が来ない穴場です。
1時間弱撮影してきました。

扇谷の由来は、ここから松島湾を眺めると扇状に見えるからのようです。
動画でも、松島湾を映していますので確認してみてください。

今年、紅葉を見に行けなかった方々のためにも、きれいな扇谷の紅葉を紹介します。
ぜひ、ご覧ください。

※ 4K対応です。

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SONY ECM-M1 Shotgunmicrophone [カメラ]

動画撮影に当たり、ECM-M1ショットガンマイクを使っています。

ECM-M1色なし.jpg

このマイクで拾う音がとてもいいのです。
ノイズが全くなく、クリアなままで録音されます。
私のカメラは一世代前のものなのでアナログで収録していますが、今のカメラだとデジタルになります。でも、アナログでも十分な音質です。

このマイクには、いろいろな指向性を持たせることができます。

DSC00434.jpg

超鋭指向性にすると、周りの音はほとんど入らず狙ったところだけの音しか聞こえません。
どういう仕組みになっているのか理解できていませんが、今どきの技術のすごさを思い知らされます。
ちょっと価格はしましたが、いい買い物でした。

ちなみに、サムネイルの渓流の画像は、生成AIで作ったものではありません。
実際に、青森の奥入瀬渓流で撮影してきました。

DSC08186a.jpg

と言っても、実際の画像と生成AIの画像を区別するのは難しいですね。

この動画は、全てこのマイクで収音しています。
https://youtu.be/5_EOYpV8ikI
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動画撮影とNDフィルター [カメラ]

※ お断り
今回は、物理的なことをうんちく語りますので、興味のない方はスルーしてください。

ます、動画撮影の前に、スチル(静止画)撮影について考えます。
スチルの場合は、シャッター速度(SS)、絞り値(F値)、ISO感度(ISO)で露光量が決まりますね。
露光量とは、カメラの撮影をするイメージセンサーに当たる光の量のことです。

20231115-DSC00424_R.jpg

動きの速いものを撮るなら1/500(五百分の一)秒などにSSを上げると、細部までブレなく撮れます。
ポートレートなど背景をぼかしたいなら、F値を開放(下げて)して被写体だけにピントを合うようにします。
ISOは暗闇でもない限りは、自動で十分です。

しかし、動画の場合はそうはいきません。
動画の場合は、SS、F値、ISOの他に、フレームレート(fps)が関わってきます。
fps(frame per second)とは、1秒間にどのくらいの画像を表示するかということです。
パラパラ漫画を想像するを理解できます。
1秒間に10枚の絵では動きがカクカクしますが、1秒間に30枚になると滑らかになりますね。
これをfpsといいます。

テレビは30fpsと言われています。
1秒間に30枚の絵を流しています。
映画は24fpsと言われています。
映画では、動く人を見ていると、何となく動きがもっさりしていますよね。

さて、動画に話を戻します。
動画では、fpsはシネマチックにしたいなら24で、通常は30です。
実は、このfpsとSSには切っても切り離せない関係があり、SSはfpsの2倍が適正と言われています。
24fpsならSS50、30fpsならSS60ということです。
fpsを決めたら、基本、SSは固定しなければいけません。
SSを上げ過ぎて撮影すると、実際に目で見る映像とは違って見えてきます。
人間の目は動くものの残像を残しながら見ているからです。
しかし、SSを上げ過ぎるとブレがなくなるため残像がなくなります。
残像のないコマが次々繋がっていくので、違和感を覚えるのです。

SSを固定するためにはF値を絞って(上げて)行けばいいのですが、F値を上げ過ぎると回折現象というのが起こって光が通常ではあり得ない方向に屈折します。
そうすると、はっきりとした映像にならなくなり、ピントが合っていないように見えます。
(アマチュア無線では、これを利用して通常では電波が回り込めないところと通信できることもありますが、これはまた別で)
また、F値を開放(下げて)して背景をぼかすこともできません。

そこで、光の量を調整するためにNDフィルターの出番となるのです。

日中に動画撮影をするにあたり、可変NDフィルターを購入しました。

DSC09456_R.JPG

しかし、1諭吉さんほどの安い可変NDフィルターなので、NDの番数を上げていく(光の量を減らしていく)とどうしても「X」状のムラが出てきてしまいます。
広角レンズ(50mm以下)だとその状態が顕著です。
そこで、考えたのが固定NDと可変NDフィルターの併用です。

20231115-DSC00422_R.jpg

まず、レンズにND8の固定を付け、その次に可変NDフィルターを付けて見ました。
NDフィルターを重ねた場合、減光量は乗算になります。
ND8なので、8×可変NDフィルター番数が減光量です。
これにより、可変NDフィルターの番数を上げることなく調整できるようになりました。
ボケを生かしながら「X」状のムラなく撮影もできるようになりました。

焦点距離20mmの広角レンズだったので、フィルター2枚付けるとケラレ(フィルターの枠が動画に写ってしまう)が出るんじゃないかと心配しましたが、それも大丈夫でした。

安い可変NDフィルター使って動画撮影されている方の参考になればと思います。
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The 30th Miyagi Prefecture High School Photo Exhibition. [カメラ]

今日は、第30回宮城県高等学校写真展を見に仙台メディアテークに行ってきました。
娘が写真部に入っており、部員代表の一人として出展していました。

20231112_1b_R.jpg

中には、高校生とは思えない感性を持っている子もおり、ちょっぴり感動して帰ってきました。
ついでに、下の娘と二人で定禅寺通りの欅の撮影もしてきました。
上の娘と家内は、鑑賞には興味があっても撮影に全く無関心なので、近くでお茶をしていたようです^^;
1時間くらい撮影したので、作品にしてみました。
見返してみるとあまり面白みがありませんが、とりあえず載せておきますのでご覧ください。


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