七ヶ浜 動画公開 [カメラ]
七ヶ浜で撮影してきたものを編集しました。
0:00 日の出のタイムラプス
0:33 菖蒲田浜の朝
2:26 七ヶ浜国際村
4:10 多聞山
海岸線では、波の音が響き渡るように撮影してみました。
七ヶ浜国際村では、水と建物の美しさが際立つようにいろいろな角度から映してます。
最後の多聞山は、やや神秘的な部分もあり、その後、松島湾の美観になります。
多聞山の最後の方でジンバルのバッテリーがなくなり、三脚での撮影に切り替えています^^;
ちなみに、この6分の動画編集に10時間かかりました^^;
単純計算すると、作る動画の長さの100倍の時間が編集にかかりますw
一応4Kまで対応しています。
6分間の短い動画ですので、よろしければご覧ください。
0:00 日の出のタイムラプス
0:33 菖蒲田浜の朝
2:26 七ヶ浜国際村
4:10 多聞山
海岸線では、波の音が響き渡るように撮影してみました。
七ヶ浜国際村では、水と建物の美しさが際立つようにいろいろな角度から映してます。
最後の多聞山は、やや神秘的な部分もあり、その後、松島湾の美観になります。
多聞山の最後の方でジンバルのバッテリーがなくなり、三脚での撮影に切り替えています^^;
ちなみに、この6分の動画編集に10時間かかりました^^;
単純計算すると、作る動画の長さの100倍の時間が編集にかかりますw
一応4Kまで対応しています。
6分間の短い動画ですので、よろしければご覧ください。
七ヶ浜 日の出インターバル撮影 [カメラ]
今日は、朝4時半に起きて七ヶ浜に撮影に行ってきました。
天気がいいという予報だったので、日の出のタイムラプスを作ろうと思いました。
真っ暗な中で準備をし、5秒ごとに1枚撮影できるように設定し、撮影終了まで1時間ちょっとかかりました。
計算すると800枚ほど撮影したことになります。
撮影は自動なので、待っている間に砂浜まで降りて、波打ち際で動画撮影していました。
その後、七ヶ浜国際村に向かいました。
朝早いので開館前でしたが、外の施設は入ることができ、動画撮影をしてきました。
さらに、多聞山に移動し、こちらでも動画撮影してきました。
しかし、ジンバルのバッテリーが途中で尽きてしまいました^^;
手持ち撮影も考えましたが、私のカメラでは手振れ補正が弱いため歩きながらの撮影を断念しました。
多聞山は電波の飛びがいいところで、アマチュア無線を運用する方が多いです。
今日はクイーンズ駅伝があるので、TV局の車が中継のために来ていました。
クイーンズ駅伝も見に行こうかと思いましたが、朝早くから歩き回っていたので疲れてしまいました。
午後は、ゆっくり動画編集でもしたいと思います。
天気がいいという予報だったので、日の出のタイムラプスを作ろうと思いました。
真っ暗な中で準備をし、5秒ごとに1枚撮影できるように設定し、撮影終了まで1時間ちょっとかかりました。
計算すると800枚ほど撮影したことになります。
撮影は自動なので、待っている間に砂浜まで降りて、波打ち際で動画撮影していました。
その後、七ヶ浜国際村に向かいました。
朝早いので開館前でしたが、外の施設は入ることができ、動画撮影をしてきました。
さらに、多聞山に移動し、こちらでも動画撮影してきました。
しかし、ジンバルのバッテリーが途中で尽きてしまいました^^;
手持ち撮影も考えましたが、私のカメラでは手振れ補正が弱いため歩きながらの撮影を断念しました。
多聞山は電波の飛びがいいところで、アマチュア無線を運用する方が多いです。
今日はクイーンズ駅伝があるので、TV局の車が中継のために来ていました。
クイーンズ駅伝も見に行こうかと思いましたが、朝早くから歩き回っていたので疲れてしまいました。
午後は、ゆっくり動画編集でもしたいと思います。
松島扇谷 紅葉 [カメラ]
SONY ECM-M1 Shotgunmicrophone [カメラ]
動画撮影に当たり、ECM-M1ショットガンマイクを使っています。
このマイクで拾う音がとてもいいのです。
ノイズが全くなく、クリアなままで録音されます。
私のカメラは一世代前のものなのでアナログで収録していますが、今のカメラだとデジタルになります。でも、アナログでも十分な音質です。
このマイクには、いろいろな指向性を持たせることができます。
超鋭指向性にすると、周りの音はほとんど入らず狙ったところだけの音しか聞こえません。
どういう仕組みになっているのか理解できていませんが、今どきの技術のすごさを思い知らされます。
ちょっと価格はしましたが、いい買い物でした。
ちなみに、サムネイルの渓流の画像は、生成AIで作ったものではありません。
実際に、青森の奥入瀬渓流で撮影してきました。
と言っても、実際の画像と生成AIの画像を区別するのは難しいですね。
この動画は、全てこのマイクで収音しています。
https://youtu.be/5_EOYpV8ikI
このマイクで拾う音がとてもいいのです。
ノイズが全くなく、クリアなままで録音されます。
私のカメラは一世代前のものなのでアナログで収録していますが、今のカメラだとデジタルになります。でも、アナログでも十分な音質です。
このマイクには、いろいろな指向性を持たせることができます。
超鋭指向性にすると、周りの音はほとんど入らず狙ったところだけの音しか聞こえません。
どういう仕組みになっているのか理解できていませんが、今どきの技術のすごさを思い知らされます。
ちょっと価格はしましたが、いい買い物でした。
ちなみに、サムネイルの渓流の画像は、生成AIで作ったものではありません。
実際に、青森の奥入瀬渓流で撮影してきました。
と言っても、実際の画像と生成AIの画像を区別するのは難しいですね。
この動画は、全てこのマイクで収音しています。
https://youtu.be/5_EOYpV8ikI
Cinematic Tire Replacement ASMR [車]
NRE214Hカローラスポーツのタイヤ交換の動画をアップロードしました。
シネマチック風なタイヤ交換です。
環境音だけしか入っていないので、車のエンジン音、工具の動作音、水の流れる音、近所の子供たちが騒いでいる音も入っています。
ASMRを意識して作ってみました。
これまでの動画も含め、全て4Kで制作しています。
ちなみに、マイクはこちらを使用しています。
シネマチック風なタイヤ交換です。
環境音だけしか入っていないので、車のエンジン音、工具の動作音、水の流れる音、近所の子供たちが騒いでいる音も入っています。
ASMRを意識して作ってみました。
これまでの動画も含め、全て4Kで制作しています。
ちなみに、マイクはこちらを使用しています。
ソニー/カメラ用マイク/ショットガンマイクロホン/可変指向性/ウインドスクリーン付属/ECM-M1
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2023/07/28
- メディア: エレクトロニクス
Cinematic Tire Replacement [車]
NRE214Hカローラスポーツ タイヤ交換 [車]
今日は、通勤車両のNRE214Hカローラスポーツのタイヤ交換をしました。
通常なら20分で終わるはずなのに、4時間半も掛かりました。
理由が二つあって、一つ目はフロアジャッキの簡易OHをしたためです。
今年の3月にOHした(その記事はこちら)のに、また持ち上げられなくなっていました。
仕方ないので、ジャッキオイルを補充してエア抜きをし、ようやく使えるようになりました。
もう一つの理由は、まやもや動画撮影しながら交換を行ったからです。
※iPhoneSEの画像をシネマチック風に加工^^;
車の横から、フロアの下から撮影といろいろ考えながらやっていたため時間がかかりました。
二重NDフィルターで、晴天下でもボケを生かしながら撮影できました。
シネマチック風タイヤ交換動画も作れそうですw
こちらについても、そのうち編集してアップしたいと思います。
ちなみに、冒頭のサムネイルの雪山は、Photoshopの生成AIに画像作成させました。
こちらは、生成させましたが使わなかった方の画像です。
自分で撮影したりフリー素材探したりするよりも、AI任せで作った方が楽ですね。
時代も変わりました。
通常なら20分で終わるはずなのに、4時間半も掛かりました。
理由が二つあって、一つ目はフロアジャッキの簡易OHをしたためです。
今年の3月にOHした(その記事はこちら)のに、また持ち上げられなくなっていました。
仕方ないので、ジャッキオイルを補充してエア抜きをし、ようやく使えるようになりました。
もう一つの理由は、まやもや動画撮影しながら交換を行ったからです。
※iPhoneSEの画像をシネマチック風に加工^^;
車の横から、フロアの下から撮影といろいろ考えながらやっていたため時間がかかりました。
二重NDフィルターで、晴天下でもボケを生かしながら撮影できました。
シネマチック風タイヤ交換動画も作れそうですw
こちらについても、そのうち編集してアップしたいと思います。
ちなみに、冒頭のサムネイルの雪山は、Photoshopの生成AIに画像作成させました。
こちらは、生成させましたが使わなかった方の画像です。
自分で撮影したりフリー素材探したりするよりも、AI任せで作った方が楽ですね。
時代も変わりました。
NRE214H カローラスポーツ 洗車 [車]
今日も早起きして、通勤車両であるNRE214Hカローラスポーツを洗車しました。
せっかくなので、洗車の様子を動画にしようと思いカメラ2台で撮影し、サムネイルも作ってみましたw
なんだか、最近こんなことばかりしてふざけたものになりそうです・・・
さて、洗車時の撮影の様子は、こんな感じです。
手前がα7Ⅲ+SEL20F18G
奥がα9+SEL2470GM
どちらも、NDフィルター入れてます。
この様子を撮影するカメラがないので、iPhoneSEで撮影しました。
(奥行きのないのっぺりとした画像ですが記録画像なのでご了承ください。)
途中で風が吹いてきて、高圧洗浄機のしぶきがカメラにかかりましたが大丈夫の様でした。
撮影しながらだったので、通常40分弱で終わる洗車が1時間半もかかってしまいました。
動画は編集中なので、近いうちにアップロードしたいと思います。
せっかくなので、洗車の様子を動画にしようと思いカメラ2台で撮影し、サムネイルも作ってみましたw
なんだか、最近こんなことばかりしてふざけたものになりそうです・・・
さて、洗車時の撮影の様子は、こんな感じです。
手前がα7Ⅲ+SEL20F18G
奥がα9+SEL2470GM
どちらも、NDフィルター入れてます。
この様子を撮影するカメラがないので、iPhoneSEで撮影しました。
(奥行きのないのっぺりとした画像ですが記録画像なのでご了承ください。)
途中で風が吹いてきて、高圧洗浄機のしぶきがカメラにかかりましたが大丈夫の様でした。
撮影しながらだったので、通常40分弱で終わる洗車が1時間半もかかってしまいました。
動画は編集中なので、近いうちにアップロードしたいと思います。
動画撮影とNDフィルター [カメラ]
※ お断り
今回は、物理的なことをうんちく語りますので、興味のない方はスルーしてください。
ます、動画撮影の前に、スチル(静止画)撮影について考えます。
スチルの場合は、シャッター速度(SS)、絞り値(F値)、ISO感度(ISO)で露光量が決まりますね。
露光量とは、カメラの撮影をするイメージセンサーに当たる光の量のことです。
動きの速いものを撮るなら1/500(五百分の一)秒などにSSを上げると、細部までブレなく撮れます。
ポートレートなど背景をぼかしたいなら、F値を開放(下げて)して被写体だけにピントを合うようにします。
ISOは暗闇でもない限りは、自動で十分です。
しかし、動画の場合はそうはいきません。
動画の場合は、SS、F値、ISOの他に、フレームレート(fps)が関わってきます。
fps(frame per second)とは、1秒間にどのくらいの画像を表示するかということです。
パラパラ漫画を想像するを理解できます。
1秒間に10枚の絵では動きがカクカクしますが、1秒間に30枚になると滑らかになりますね。
これをfpsといいます。
テレビは30fpsと言われています。
1秒間に30枚の絵を流しています。
映画は24fpsと言われています。
映画では、動く人を見ていると、何となく動きがもっさりしていますよね。
さて、動画に話を戻します。
動画では、fpsはシネマチックにしたいなら24で、通常は30です。
実は、このfpsとSSには切っても切り離せない関係があり、SSはfpsの2倍が適正と言われています。
24fpsならSS50、30fpsならSS60ということです。
fpsを決めたら、基本、SSは固定しなければいけません。
SSを上げ過ぎて撮影すると、実際に目で見る映像とは違って見えてきます。
人間の目は動くものの残像を残しながら見ているからです。
しかし、SSを上げ過ぎるとブレがなくなるため残像がなくなります。
残像のないコマが次々繋がっていくので、違和感を覚えるのです。
SSを固定するためにはF値を絞って(上げて)行けばいいのですが、F値を上げ過ぎると回折現象というのが起こって光が通常ではあり得ない方向に屈折します。
そうすると、はっきりとした映像にならなくなり、ピントが合っていないように見えます。
(アマチュア無線では、これを利用して通常では電波が回り込めないところと通信できることもありますが、これはまた別で)
また、F値を開放(下げて)して背景をぼかすこともできません。
そこで、光の量を調整するためにNDフィルターの出番となるのです。
日中に動画撮影をするにあたり、可変NDフィルターを購入しました。
しかし、1諭吉さんほどの安い可変NDフィルターなので、NDの番数を上げていく(光の量を減らしていく)とどうしても「X」状のムラが出てきてしまいます。
広角レンズ(50mm以下)だとその状態が顕著です。
そこで、考えたのが固定NDと可変NDフィルターの併用です。
まず、レンズにND8の固定を付け、その次に可変NDフィルターを付けて見ました。
NDフィルターを重ねた場合、減光量は乗算になります。
ND8なので、8×可変NDフィルター番数が減光量です。
これにより、可変NDフィルターの番数を上げることなく調整できるようになりました。
ボケを生かしながら「X」状のムラなく撮影もできるようになりました。
焦点距離20mmの広角レンズだったので、フィルター2枚付けるとケラレ(フィルターの枠が動画に写ってしまう)が出るんじゃないかと心配しましたが、それも大丈夫でした。
安い可変NDフィルター使って動画撮影されている方の参考になればと思います。
今回は、物理的なことをうんちく語りますので、興味のない方はスルーしてください。
ます、動画撮影の前に、スチル(静止画)撮影について考えます。
スチルの場合は、シャッター速度(SS)、絞り値(F値)、ISO感度(ISO)で露光量が決まりますね。
露光量とは、カメラの撮影をするイメージセンサーに当たる光の量のことです。
動きの速いものを撮るなら1/500(五百分の一)秒などにSSを上げると、細部までブレなく撮れます。
ポートレートなど背景をぼかしたいなら、F値を開放(下げて)して被写体だけにピントを合うようにします。
ISOは暗闇でもない限りは、自動で十分です。
しかし、動画の場合はそうはいきません。
動画の場合は、SS、F値、ISOの他に、フレームレート(fps)が関わってきます。
fps(frame per second)とは、1秒間にどのくらいの画像を表示するかということです。
パラパラ漫画を想像するを理解できます。
1秒間に10枚の絵では動きがカクカクしますが、1秒間に30枚になると滑らかになりますね。
これをfpsといいます。
テレビは30fpsと言われています。
1秒間に30枚の絵を流しています。
映画は24fpsと言われています。
映画では、動く人を見ていると、何となく動きがもっさりしていますよね。
さて、動画に話を戻します。
動画では、fpsはシネマチックにしたいなら24で、通常は30です。
実は、このfpsとSSには切っても切り離せない関係があり、SSはfpsの2倍が適正と言われています。
24fpsならSS50、30fpsならSS60ということです。
fpsを決めたら、基本、SSは固定しなければいけません。
SSを上げ過ぎて撮影すると、実際に目で見る映像とは違って見えてきます。
人間の目は動くものの残像を残しながら見ているからです。
しかし、SSを上げ過ぎるとブレがなくなるため残像がなくなります。
残像のないコマが次々繋がっていくので、違和感を覚えるのです。
SSを固定するためにはF値を絞って(上げて)行けばいいのですが、F値を上げ過ぎると回折現象というのが起こって光が通常ではあり得ない方向に屈折します。
そうすると、はっきりとした映像にならなくなり、ピントが合っていないように見えます。
(アマチュア無線では、これを利用して通常では電波が回り込めないところと通信できることもありますが、これはまた別で)
また、F値を開放(下げて)して背景をぼかすこともできません。
そこで、光の量を調整するためにNDフィルターの出番となるのです。
日中に動画撮影をするにあたり、可変NDフィルターを購入しました。
しかし、1諭吉さんほどの安い可変NDフィルターなので、NDの番数を上げていく(光の量を減らしていく)とどうしても「X」状のムラが出てきてしまいます。
広角レンズ(50mm以下)だとその状態が顕著です。
そこで、考えたのが固定NDと可変NDフィルターの併用です。
まず、レンズにND8の固定を付け、その次に可変NDフィルターを付けて見ました。
NDフィルターを重ねた場合、減光量は乗算になります。
ND8なので、8×可変NDフィルター番数が減光量です。
これにより、可変NDフィルターの番数を上げることなく調整できるようになりました。
ボケを生かしながら「X」状のムラなく撮影もできるようになりました。
焦点距離20mmの広角レンズだったので、フィルター2枚付けるとケラレ(フィルターの枠が動画に写ってしまう)が出るんじゃないかと心配しましたが、それも大丈夫でした。
安い可変NDフィルター使って動画撮影されている方の参考になればと思います。