八戸~三沢~尻屋崎~大間~大湊~五所川原~弘前~大曲~栗駒 2泊3日 走行距離1200kmの旅 3日目その4 [旅]
田沢湖にやってきました。
ここは、日本一水深がある湖です。
とてもいい天気で、田沢湖スキー場もはっきりと見ることができました。
この日は、山の日だったのですが、それほど観光客はいませんでした。
たつこ像の近くには、駐車場がありませんので、やや歩いて移動となります。
ここで、年賀状用の写真を撮影しました。
何枚か撮影していたら、若いお兄ちゃんにカメラを渡され記念撮影を頼まれました。
α7Ⅲ+レンズキットでしたが、マニュアル設定になっていました。
XZC「マニュアル設定になってますけど、このままでいいんですか?」
兄ちゃん「そのままで、大丈夫です。」
そう言われましたが、一応シャッター速度と絞りを確認し、アングルも考えて数枚撮影しました。
そして、カメラを返したのですが、私の撮った画像も確認しないまま、水辺ではしゃいでいました。
あまりカメラには興味がなさそうな方々でしたが、フルサイズ機を持っているとは、ちょっと驚きました。
次は、大曲に移動して花火の博物館である「はなび・アム」を見学します。
ここは、日本一水深がある湖です。
とてもいい天気で、田沢湖スキー場もはっきりと見ることができました。
この日は、山の日だったのですが、それほど観光客はいませんでした。
たつこ像の近くには、駐車場がありませんので、やや歩いて移動となります。
ここで、年賀状用の写真を撮影しました。
何枚か撮影していたら、若いお兄ちゃんにカメラを渡され記念撮影を頼まれました。
α7Ⅲ+レンズキットでしたが、マニュアル設定になっていました。
XZC「マニュアル設定になってますけど、このままでいいんですか?」
兄ちゃん「そのままで、大丈夫です。」
そう言われましたが、一応シャッター速度と絞りを確認し、アングルも考えて数枚撮影しました。
そして、カメラを返したのですが、私の撮った画像も確認しないまま、水辺ではしゃいでいました。
あまりカメラには興味がなさそうな方々でしたが、フルサイズ機を持っているとは、ちょっと驚きました。
次は、大曲に移動して花火の博物館である「はなび・アム」を見学します。
八戸~三沢~尻屋崎~大間~大湊~五所川原~弘前~大曲~栗駒 2泊3日 走行距離1200kmの旅 3日目その3 [旅]
国道7号線をさらに南下し、285号線から105号線に入って、オープンガーデン森のテラスにやってきました。
ここは自然と触れ合うことができる施設のようですが、残念ながらこの日はお休みでした。
広い敷地で、様々な生き物と出会えるとのことでした。
見渡す限りの緑ですね。
営業しているときに利用してみたいですね。
誰もいないので、次の目的地に向かいました。
道の駅 あに・マタギの里です。
予想とは異なり、あまり大きな道の駅ではありません。
ここでは、トイレ休憩だけでした。
ここの近くに、上小阿仁村というところがあります。
ネット情報だと、医者いじめの村として話題となっています。
この村に行ったというブログを見つけました。
ブログでは、東京から出向いたブロガーが、宿に行っても誰も出てこないとか、挨拶しても無視されるとか、東京から来たブロガーを見て子供が逃げ出すとか、絵にかいたような田舎の閉鎖的な内容を強調してます。
どう見ても、今どきそんな人たちはいないでしょうと突っ込みたくなる内容で、このブロガーは実際に行ったのではなく、Googlemapや口コミを参考にして想像でおおげさに書いているのだろうと推測されます。
かなり田舎を馬鹿にした失礼な内容で、許せませんね。
話が逸れてしまいましたが、この辺りはマタギが有名で道の駅にも熊の内臓等も売っていました。
自然いっぱいでいいところですね。
道の駅の店員さんも丁寧な方々でした。
次は、田沢湖のたつこ像です。
ここは自然と触れ合うことができる施設のようですが、残念ながらこの日はお休みでした。
広い敷地で、様々な生き物と出会えるとのことでした。
見渡す限りの緑ですね。
営業しているときに利用してみたいですね。
誰もいないので、次の目的地に向かいました。
道の駅 あに・マタギの里です。
予想とは異なり、あまり大きな道の駅ではありません。
ここでは、トイレ休憩だけでした。
ここの近くに、上小阿仁村というところがあります。
ネット情報だと、医者いじめの村として話題となっています。
この村に行ったというブログを見つけました。
ブログでは、東京から出向いたブロガーが、宿に行っても誰も出てこないとか、挨拶しても無視されるとか、東京から来たブロガーを見て子供が逃げ出すとか、絵にかいたような田舎の閉鎖的な内容を強調してます。
どう見ても、今どきそんな人たちはいないでしょうと突っ込みたくなる内容で、このブロガーは実際に行ったのではなく、Googlemapや口コミを参考にして想像でおおげさに書いているのだろうと推測されます。
かなり田舎を馬鹿にした失礼な内容で、許せませんね。
話が逸れてしまいましたが、この辺りはマタギが有名で道の駅にも熊の内臓等も売っていました。
自然いっぱいでいいところですね。
道の駅の店員さんも丁寧な方々でした。
次は、田沢湖のたつこ像です。
八戸~三沢~尻屋崎~大間~大湊~五所川原~弘前~大曲~栗駒 2泊3日 走行距離1200kmの旅 3日目その2 [旅]
国道7号線を南下して青森を後にし、秋田に入りました。
秋田に入って7号線をしばらく走ると、長走風穴館があります。
ここは、天然クーラーです。
朝早いために資料館は営業前でしたが、風穴に入ることができます。
道路脇の駐車場に風穴の温度が表示されているのですが、なんと3.4℃!
山の中ということもあり、下界に比べれば気温は低いです。
しかし、ここまで自然に気温が下がるなんて考えられないと思い、半分冗談なんだろうと考えていました。
そして、入り口に向かうと・・・
ドアの隙間から、涼しいを通り越して冷たい空気が・・・
中に入ると、寒いのなんのって!
奥でエアコンをがんがん掛けているんじゃないかって思うほど寒かったです。
ランニングをして涼みに来ていた方がいたので、声を掛けました。
XZC「これって、いつもこんなに寒いんですか?」
ランナー「そうですよ。」
XZC「走った後に、ここで涼むのは最高ですね!」
ランナー「最高です。涼んだら、また走るんですよ。」
と言っていました。
これが自然のすごさですね。
どうやらここは、昔のりんごをはじめとする農作物の貯蔵庫だったようです。
明治時代に佐々木耕治さんという方が、この風を利用して天然の冷蔵庫を作ったと書いてありました。
佐々木耕治さんのことを風穴王というのだそうです。
佐々木さんが、
「風穴王に俺はなる!」
と言っていたとは、書いてありませんでしたw
次は、オープンガーデン森のテラスです。
秋田に入って7号線をしばらく走ると、長走風穴館があります。
ここは、天然クーラーです。
朝早いために資料館は営業前でしたが、風穴に入ることができます。
道路脇の駐車場に風穴の温度が表示されているのですが、なんと3.4℃!
山の中ということもあり、下界に比べれば気温は低いです。
しかし、ここまで自然に気温が下がるなんて考えられないと思い、半分冗談なんだろうと考えていました。
そして、入り口に向かうと・・・
ドアの隙間から、涼しいを通り越して冷たい空気が・・・
中に入ると、寒いのなんのって!
奥でエアコンをがんがん掛けているんじゃないかって思うほど寒かったです。
ランニングをして涼みに来ていた方がいたので、声を掛けました。
XZC「これって、いつもこんなに寒いんですか?」
ランナー「そうですよ。」
XZC「走った後に、ここで涼むのは最高ですね!」
ランナー「最高です。涼んだら、また走るんですよ。」
と言っていました。
これが自然のすごさですね。
どうやらここは、昔のりんごをはじめとする農作物の貯蔵庫だったようです。
明治時代に佐々木耕治さんという方が、この風を利用して天然の冷蔵庫を作ったと書いてありました。
佐々木耕治さんのことを風穴王というのだそうです。
佐々木さんが、
「風穴王に俺はなる!」
と言っていたとは、書いてありませんでしたw
次は、オープンガーデン森のテラスです。
八戸~三沢~尻屋崎~大間~大湊~五所川原~弘前~大曲~栗駒 2泊3日 走行距離1200kmの旅 3日目その1 [旅]
3日目の最初の訪問先は、弘前城です。
昨日のうちに、むつから弘前まで移動していたので、今朝はホテルから5分で着きました。
24時間営業している弘前市立観光館駐車場に車を停めて歩いていきました。
ここからですと、弘前城のある弘前公園までは、歩いて1分です。
追手門から入っていきます。
朝6時ですので、ジョギングしている方がいるだけで、観光客は一人もおりません。
すぎのおおはしを渡って、奥の方に向かいます。
弘前城本丸を見るには、入場料が掛かります。
でも、有料なのは午前9時~午後5時までなので、それ以外は無料です。
料金所から少し歩くと、本丸が見えてきます。
早朝の弘前城本丸です。
現在は、石垣の修復工事中でした。
本丸奥の広場に行くと、大勢のお年寄り方が生放送でラジオ体操をしていました。
あまりにも幅広く広がっていたので、邪魔しないように避けながら展望台から岩木山を撮影しました。
昨日の夕暮れは北東(鶴の舞橋)から、今朝は東南東から眺めました。
夕暮れ時とは全く違う岩木山の姿でした。
7時前でしたが徐々に気温が上がってきていました。
これで青森とはさようならをし、秋田に向かいます。
次は、長走風穴館です。
昨日のうちに、むつから弘前まで移動していたので、今朝はホテルから5分で着きました。
24時間営業している弘前市立観光館駐車場に車を停めて歩いていきました。
ここからですと、弘前城のある弘前公園までは、歩いて1分です。
追手門から入っていきます。
朝6時ですので、ジョギングしている方がいるだけで、観光客は一人もおりません。
すぎのおおはしを渡って、奥の方に向かいます。
弘前城本丸を見るには、入場料が掛かります。
でも、有料なのは午前9時~午後5時までなので、それ以外は無料です。
料金所から少し歩くと、本丸が見えてきます。
早朝の弘前城本丸です。
現在は、石垣の修復工事中でした。
本丸奥の広場に行くと、大勢のお年寄り方が生放送でラジオ体操をしていました。
あまりにも幅広く広がっていたので、邪魔しないように避けながら展望台から岩木山を撮影しました。
昨日の夕暮れは北東(鶴の舞橋)から、今朝は東南東から眺めました。
夕暮れ時とは全く違う岩木山の姿でした。
7時前でしたが徐々に気温が上がってきていました。
これで青森とはさようならをし、秋田に向かいます。
次は、長走風穴館です。
八戸~三沢~尻屋崎~大間~大湊~五所川原~弘前~大曲~栗駒 2泊3日 走行距離1200kmの旅 2日目その7 [旅]
日が落ちる前に、鶴の舞橋にやってきました。
ここは、岩木山をバックに木造の橋を撮影できる場所です。
夕暮れ時で人がおらず、夕日が橋を照らしいい景色を見ることができました。
この日は、弘前で過去最高である39℃を記録した日です。
午後6時前でしたが、まだ暑さは続いていました。
実際に橋を渡ってみたかったのですが、ここでこれ以上時間を費やすわけにもいかず、撮影だけして戻りました。
この後、弘前にホテルを予約していたので移動しましたが、移動中に上の娘がiPhoneで岩木山に夕日が落ちる様子を車の中から撮影していました。
2日目の訪問はこれで終了です。
この日は弘前のホテルに宿泊し、3日目は弘前城からスタートします。
本日の走行距離は、330kmでした。
ここは、岩木山をバックに木造の橋を撮影できる場所です。
夕暮れ時で人がおらず、夕日が橋を照らしいい景色を見ることができました。
この日は、弘前で過去最高である39℃を記録した日です。
午後6時前でしたが、まだ暑さは続いていました。
実際に橋を渡ってみたかったのですが、ここでこれ以上時間を費やすわけにもいかず、撮影だけして戻りました。
この後、弘前にホテルを予約していたので移動しましたが、移動中に上の娘がiPhoneで岩木山に夕日が落ちる様子を車の中から撮影していました。
2日目の訪問はこれで終了です。
この日は弘前のホテルに宿泊し、3日目は弘前城からスタートします。
本日の走行距離は、330kmでした。
八戸~三沢~尻屋崎~大間~大湊~五所川原~弘前~大曲~栗駒 2泊3日 走行距離1200kmの旅 2日目その6 [旅]
道の駅よこはまです。
ここでも36℃ほどあり、すぐに建物の中に入りました。
店内を巡って、みんなでお土産を買いました。
この暑さの中、炭火で海鮮焼きをやってたようですね。
暑い上に熱くて汗だくでしょうねw
道の駅から移動して、ホタテ広場に着きました。
簡単に移動と言っていますが、道の駅よこはまから60km離れています。
無料の下北半島縦貫道を使うと1時間くらいです。
ここで、生ホタテが食べられると思ったら、お土産用の発送だけでした。
仕方がないので、かりかり貝ひもを買って、今晩の酒の肴にすることにしました。
もう、すでに午後5時近くになっており太陽も傾いてきましたので、急いで次の目的地に向かいました。
次は、またもや60kmほど移動し、五所川原の南にある鶴田を目指します。
時間がないので東北自動車道と無料の津軽自動車道を使って、鶴の舞橋に向かいました。
本日、最後の訪問地です。
ここでも36℃ほどあり、すぐに建物の中に入りました。
店内を巡って、みんなでお土産を買いました。
この暑さの中、炭火で海鮮焼きをやってたようですね。
暑い上に熱くて汗だくでしょうねw
道の駅から移動して、ホタテ広場に着きました。
簡単に移動と言っていますが、道の駅よこはまから60km離れています。
無料の下北半島縦貫道を使うと1時間くらいです。
ここで、生ホタテが食べられると思ったら、お土産用の発送だけでした。
仕方がないので、かりかり貝ひもを買って、今晩の酒の肴にすることにしました。
もう、すでに午後5時近くになっており太陽も傾いてきましたので、急いで次の目的地に向かいました。
次は、またもや60kmほど移動し、五所川原の南にある鶴田を目指します。
時間がないので東北自動車道と無料の津軽自動車道を使って、鶴の舞橋に向かいました。
本日、最後の訪問地です。
八戸~三沢~尻屋崎~大間~大湊~五所川原~弘前~大曲~栗駒 2泊3日 走行距離1200kmの旅 2日目その5 [旅]
仏ヶ浦から結構な距離を走り、大湊にやってきました。
ここでは、北洋館に行く予定だったのですが、土日しか開館していないようでした。
そこで、安渡館に行って海自カレーを食べようかと思いました。
しかし、残念なことにすでにお店は閉店してしまっていました。
レトルトでもいいかなぁ・・・と思いましたが、レトルトでこの価格だと買うのをためらいます。
そんなわけで、館内を見て回りました。
外は36℃くらいあり、長くは出ていられません。
近くにあった海望館に入りました。
ここは、展望台のようになっているのですが、冷房がほとんど効いておらず、上の階に行くほど危ない気温でした。
展望台から400mmでガラス越しにちょっとだけ撮影して、車に戻りました。
まきなみですね。
もう1隻係留されていました。
おおよどです。
湾内を航行している船もありました。
ゆうだちですかね。
最後にヨッチンさんに教えてもらった撮影場所で、まきなみを撮影して次の目的地に向かいました。
次は、道の駅よこはまとホタテ広場です。
ここでは、北洋館に行く予定だったのですが、土日しか開館していないようでした。
そこで、安渡館に行って海自カレーを食べようかと思いました。
しかし、残念なことにすでにお店は閉店してしまっていました。
レトルトでもいいかなぁ・・・と思いましたが、レトルトでこの価格だと買うのをためらいます。
そんなわけで、館内を見て回りました。
外は36℃くらいあり、長くは出ていられません。
近くにあった海望館に入りました。
ここは、展望台のようになっているのですが、冷房がほとんど効いておらず、上の階に行くほど危ない気温でした。
展望台から400mmでガラス越しにちょっとだけ撮影して、車に戻りました。
まきなみですね。
もう1隻係留されていました。
おおよどです。
湾内を航行している船もありました。
ゆうだちですかね。
最後にヨッチンさんに教えてもらった撮影場所で、まきなみを撮影して次の目的地に向かいました。
次は、道の駅よこはまとホタテ広場です。
八戸~三沢~尻屋崎~大間~大湊~五所川原~弘前~大曲~栗駒 2泊3日 走行距離1200kmの旅 2日目その4 [旅]
仏ヶ浦にやってきました。
しかし、絶景を見るためには遊歩道を歩いていかなければなりません。
行きは下りですが、帰りは上りです(当たり前ですけど)。
36℃くらいはあったでしょうか、とにかく暑いです。
駐車場は広いのですが、皆さん日陰に駐車しています。
日向は危険です。
ここから、遊歩道を下っていきます。
熊が出るらしいのですが、この暑さでは熊も夏眠しているのではないでしょうかw
黒くて日向には出れなさそう。
遊歩道は、木の葉で日陰ができていますが、風がないのでとにかく暑いです。
途中に東屋があるので、水分と塩分を補給しながら下っていきます。
蚊がいるので虫よけと薬は必須です。
私だけ3カ所も刺されました。
階段を降りていくと、仏ヶ浦が見えてきます。
下りなのに汗だくになりながらようやく到着です。
どんなに暑くても、ここは来るべきところです。
ここの景色を見れば、暑さも吹っ飛びます。
佐井から遊覧船が出ていますが、ここに着くみたいですね。
遊覧船は、まだ到着していなかったので人もほとんどいませんでした。
遊覧船が到着すると、人が一気に増えます。
人が写っていた方が、大きさが分かっていいかもしれませんね。
遊覧船の滞在時間は、30分くらいでしょうか。
あっという間に、皆さん船に戻って行きました。
仏ヶ浦に来るためには、遊覧船か徒歩しかありません。
遊覧船に乗るためには、佐井まで行かなければなりません。
徒歩で来るにも、車で近くまで行くしかありません。
交通の便はよくありませんが、生きているうちに一度は訪れたいところですね。
まぁ、死んで極楽に行ったら、こんな景色が見れるのかもしれませんけどw
帰り道は上りで地獄でした・・・1日分の汗をかきました。
この場所で、恐山冷水で汲んだ水をほとんど飲み干しました。
一度に極楽と地獄を味わえた仏ヶ浦でした。
次は、海上自衛隊大湊基地です。
しかし、絶景を見るためには遊歩道を歩いていかなければなりません。
行きは下りですが、帰りは上りです(当たり前ですけど)。
36℃くらいはあったでしょうか、とにかく暑いです。
駐車場は広いのですが、皆さん日陰に駐車しています。
日向は危険です。
ここから、遊歩道を下っていきます。
熊が出るらしいのですが、この暑さでは熊も夏眠しているのではないでしょうかw
黒くて日向には出れなさそう。
遊歩道は、木の葉で日陰ができていますが、風がないのでとにかく暑いです。
途中に東屋があるので、水分と塩分を補給しながら下っていきます。
蚊がいるので虫よけと薬は必須です。
私だけ3カ所も刺されました。
階段を降りていくと、仏ヶ浦が見えてきます。
下りなのに汗だくになりながらようやく到着です。
どんなに暑くても、ここは来るべきところです。
ここの景色を見れば、暑さも吹っ飛びます。
佐井から遊覧船が出ていますが、ここに着くみたいですね。
遊覧船は、まだ到着していなかったので人もほとんどいませんでした。
遊覧船が到着すると、人が一気に増えます。
人が写っていた方が、大きさが分かっていいかもしれませんね。
遊覧船の滞在時間は、30分くらいでしょうか。
あっという間に、皆さん船に戻って行きました。
仏ヶ浦に来るためには、遊覧船か徒歩しかありません。
遊覧船に乗るためには、佐井まで行かなければなりません。
徒歩で来るにも、車で近くまで行くしかありません。
交通の便はよくありませんが、生きているうちに一度は訪れたいところですね。
まぁ、死んで極楽に行ったら、こんな景色が見れるのかもしれませんけどw
帰り道は上りで地獄でした・・・1日分の汗をかきました。
この場所で、恐山冷水で汲んだ水をほとんど飲み干しました。
一度に極楽と地獄を味わえた仏ヶ浦でした。
次は、海上自衛隊大湊基地です。