震災遺構 荒浜小学校 [カメラ]
今日は、荒浜小学校に行ってきました。
仙台市立荒浜小学校は、2011年3月11日に発生した東日本大震災において、校舎2階まで津波が押し寄せ、大きな被害を受けた小学校です。
震災当日は児童や教職員、住民ら320人が避難し、校長の的確な指示もと4階へ避難させ、避難者全員が救助されました。
現在は、校舎を震災遺構として公開し、東日本大震災の教訓と地域の記憶を、後世へ伝えています。
私も震災を経験した身ですので、ここに来ると当時のことを思い出してしまい、心が苦しくなります。
被災した教室で、当時の様子を振り返る動画やインタビューがあるのですが、見ているうちに涙が出てきてしまいました。
しかし、この教訓を後世に伝えるために、12年ぶりで当時のことを振り返りました。
小学校の近くには住宅の遺構もあり、保存されています。
とてつもない津波が押し寄せてきたことが、未だによく分かります。
住宅遺構の近くには、東日本大震災 慰霊の塔(荒浜慈聖観音)もできていました。
今回は、動画のみ撮影しましたので、画像は動画から切り出しています。
ここの様子についても、動画編集しております。
完成したらご覧いただき、このことを多くの方々に伝えていただきたいと思います。
仙台市立荒浜小学校は、2011年3月11日に発生した東日本大震災において、校舎2階まで津波が押し寄せ、大きな被害を受けた小学校です。
震災当日は児童や教職員、住民ら320人が避難し、校長の的確な指示もと4階へ避難させ、避難者全員が救助されました。
現在は、校舎を震災遺構として公開し、東日本大震災の教訓と地域の記憶を、後世へ伝えています。
私も震災を経験した身ですので、ここに来ると当時のことを思い出してしまい、心が苦しくなります。
被災した教室で、当時の様子を振り返る動画やインタビューがあるのですが、見ているうちに涙が出てきてしまいました。
しかし、この教訓を後世に伝えるために、12年ぶりで当時のことを振り返りました。
小学校の近くには住宅の遺構もあり、保存されています。
とてつもない津波が押し寄せてきたことが、未だによく分かります。
住宅遺構の近くには、東日本大震災 慰霊の塔(荒浜慈聖観音)もできていました。
今回は、動画のみ撮影しましたので、画像は動画から切り出しています。
ここの様子についても、動画編集しております。
完成したらご覧いただき、このことを多くの方々に伝えていただきたいと思います。