映画「PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」

下の娘と一緒に昨日から公開された「PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」を見てきました。
劇場で見るのは10年ぶりくらいです。
（前回見た記憶があるのは「STAND BY ME ドラえもん」下の娘とでした）



このアニメはアマゾンプライムで昔から配信されており，近未来の管理社会を描いた考えさせられる作品です。

このアニメの核となるのがドミネーターと呼ばれる銃で，AIの判断によって「パラライズ（麻痺）」「エリミネーター（破壊：人間）」「デコンポーザー（破壊：機械）」が選択されます。



撃つ人間の判断ではなく，AIの判断というところが肝です。
さらに，ドミネーターは音声で全てを通知してくれるのですが，その声優さんが「日髙のり子」さんなのです。
最高ですね。

私は，久し振りに見たので，ストーリーが思い出せずにいましたが，下の娘はこのサイコパスが大好きで，興奮しまくりでした。
でも，結構楽しめました。

「いやぁ～，映画って本当にいいものですね。」

懐かしいフレーズ・・・年がばれますねｗ