セントメリースキー場 2019.2.23 [スキー]
今日は,セントメリースキーのナイターに行ってきました。
バーンが固く,アイスバーンに近い感じでした。
バーンが固いときは,外足荷重が基本です。
「内足に乗ると,危ないよ。」
と話をしていたら,家内が転びましたw
さんざん言っているのですが,楽して内足で滑るからですw
そうしたら,下の娘に
「アイスバーンは,どうして外足に乗らなければならないの?」
と聞かれました。
今まで論理的に考えず,経験でそう思っていたので
「う~ん・・・」
と,説明できませんでした。
そこで,休憩しながら家内と討論しました。
雪面とエッジが接する角度が重要になるのだと思います。
エッジ角は88°~90°くらいですから,板と雪面が45°付近で接するとエッジが雪面に食い込むと考えられます。
アイスバーンで外足が基本の理由
①内足でも滑れるが,経験が少ないので難しい。
人間が難しいと感じるのは,経験が少ないからです。
だから,経験さえ積めばできるようになるはずです。
②板と雪面を45°で接すためには,内足で滑ると重心をさらに内側に置く必要がある。
そうなると,さらに筋力が必要になります。
以上より,アイスバーンでの内足でのターンも可能であるが,今以上の筋力を必要とするから?
と結論付けました。
結局は,効率よくターンできないのだと思います。
(たつお君,間違ってたら指摘してください。)
今日は,外足荷重という基本に返って滑る必要性を感じました。
おかげで,娘も家内もうまくなってました。
私は・・・^^;
シビアコンディションでの滑りは,練習になりますね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
バーンが固く,アイスバーンに近い感じでした。
バーンが固いときは,外足荷重が基本です。
「内足に乗ると,危ないよ。」
と話をしていたら,家内が転びましたw
さんざん言っているのですが,楽して内足で滑るからですw
そうしたら,下の娘に
「アイスバーンは,どうして外足に乗らなければならないの?」
と聞かれました。
今まで論理的に考えず,経験でそう思っていたので
「う~ん・・・」
と,説明できませんでした。
そこで,休憩しながら家内と討論しました。
雪面とエッジが接する角度が重要になるのだと思います。
エッジ角は88°~90°くらいですから,板と雪面が45°付近で接するとエッジが雪面に食い込むと考えられます。
アイスバーンで外足が基本の理由
①内足でも滑れるが,経験が少ないので難しい。
人間が難しいと感じるのは,経験が少ないからです。
だから,経験さえ積めばできるようになるはずです。
②板と雪面を45°で接すためには,内足で滑ると重心をさらに内側に置く必要がある。
そうなると,さらに筋力が必要になります。
以上より,アイスバーンでの内足でのターンも可能であるが,今以上の筋力を必要とするから?
と結論付けました。
結局は,効率よくターンできないのだと思います。
(たつお君,間違ってたら指摘してください。)
今日は,外足荷重という基本に返って滑る必要性を感じました。
おかげで,娘も家内もうまくなってました。
私は・・・^^;
シビアコンディションでの滑りは,練習になりますね。
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