スバルまたもやリコール！？ バルブスプリングの不具合

スバルがまたもやリコールのようですね。
今度は，バルブスプリングの不具合とか・・・

これはさすがに，まずいです。
吸気または排気バルブのスプリングが破損するとバルブが押されたまま戻らなくなります。
その状態で，シリンダー内のピストンの上死点で接触すれば，エンジンブロー！！と言うことになりますね＾＾；
まぁ，今時のエンジンは，上死点でバルブと接触する可能性は低いですかね？
そうなると，パワー出ないけれど走ることは可能なのかな？

さて，噂ではスバルだけではなく，トヨタの86もリコールではないかとのことです。
と言うことはFBエンジンとFAエンジンの両方と言うことになりますね。

我が家のレヴォーグも86と同じ型式のFA20エンジンです。
でもですよ。レヴォーグはFA20エンジンでもFA20DIT（直噴ターボ）エンジンなのです。



型式は一緒でも，ターボのためにシリンダーブロック等が強化されており，中身は結構違います。
さらに，過給されるので圧縮比は控えめ・・・と言うことはバルブスプリングもただのFA20エンジンとは異なるのでは？

もしかしたら，リコールの対象から外れる？
などと言う，淡い期待を寄せていますｗ

この間，エンジン降ろして作業したばかりなのに，また降ろされるのかなぁ・・・

「12ヶ月点検と一緒に作業すると，今度は10万円キャッシュバック！」

そんなのあるわけ無いか・・・