羽黒山公園の彼岸花

蕎麦小屋の帰り道に，羽黒山公園に寄ってきました。
ちょっと小高い丘に，彼岸花がたくさん咲いていました。



平日なのに，観光の方々でいっぱいです。
お年寄りが大半でしたが，一眼カメラを持っている方もちらほらいました。



この地は，前九年の役で軍事拠点とされていたところらしいです。



フォトコンテストもやっているようで，プリントして公民館に送るようです。



9月下旬まで見ごろが続くようですね。

久しぶりの蕎麦小屋

久しぶりに一迫の蕎麦小屋に行ってきました。



いつも通りに，茂みの中を歩いていきますｗ



すると，お店が見えてきます。
今回も，初めてのお客さんがいてどこにお店があるのか，電話で問い合わせていました。
道路からはお店が見えませんからね。



ウッドデッキの前には，石臼に栗が・・・
季節を感じますね。



事前予約は，必須です。
予約しないと，食べるのは難しいです。

まずは，前菜のおからです。



次に，つゆが出てきます。



店主と会話しているうちにてんぷらが出てきます。
これで，300円！
まじか！って思いますよ。
味も絶品です。



そして，お待ちかねの蕎麦です。
まずは，白からいただきます。



次に黒です。



白はマイルド，黒はワイルドですね。
そして，黒よりさらに黒い・・・メニュー忘れましたｗ
これは，かなりの歯ごたえがあります。



最後に，パンナコッタです。
蕎麦の実とそば粉が振りかけられています。



今日もおいしくいただきました。

最後に，店主直伝の蕎麦小屋の蕎麦の解説及びレシピがありました。



表紙のみ撮影可です。
店主に許可を得て，中も撮影させてもらいましたが，公開はできません。
読むと，店主の蕎麦に対する考え方がよくわかります。
家内がレシピをまねて，家で作っていました。



ご覧になりたい方は，お店で直接ごらんください。

蕎麦小屋公式HP
予約してから行った方がいいですよ。

茨城 大洗～鹿嶋～つくば～水戸～勿来の旅 最終章

茨城とさようならして，いわき市に入り勿来関跡にやってきました。
ちょうどこの時，関東方面は台風が来ていましたが，近くで海水浴している方がいてびっくりです^^;



八幡太郎義家（源義家）像です。
前九年の役で蝦夷に侵略し，父源頼家と共に安部貞任，藤原経清らを厨川で処刑します。
その後，後三年の役では，最終的に藤原清衡と協力して奥州を平定することとなります。
奥州藤原氏が栄えたのは，微力ではありましたが，源義家の「私闘」（朝廷に認められていないため）の助けがあったからかとも思います。



源頼朝の祖先ですね。
NHKの大河ドラマで「鎌倉殿の13人」をやってますね。
史実を交えながら作っていますが，あれはあくまでドラマですので実際に映像通りのことがあったかどうかは脚本家の想像です。
史実とは違うことを認識しながら見ないとダメですね。



今年は，夏の甲子園で初優勝した仙台育英学園高校の白河の関越えが有名になりました。
白河の関は，場所が特定されていますが，勿来関は現在も所在は不明です。

過去記事
https://jm7xzc.blog.ss-blog.jp/2014-08-24

我が家のそばにも，実は勿来関跡がありますｗ
あくまで，ここじゃないかなぁって推測の場所ですね。

近くには，資料館もありましたが入りませんでした。



下の娘は，疲れてくるまでお休み中。
上の娘に車を移動させたので，私と家内のみの散策となりました。





これで，3日間の旅は終了です。
出発の前日に5時間で計画を立てた割には，十分楽しめました。

さて，次はどこに行こうかな？

茨城 大洗～鹿嶋～つくば～水戸～勿来の旅 その１９

峠をいくつも超えて，汐見滝吊り橋にやってきました。



途中でキャンプしている人がいましたが，ここは誰もいませんでした。
吊り橋なので，わたるとかなり揺れます。



ここは，花貫渓谷の一部です。
下の娘が，滝つぼを撮っていたので，その様子を撮りましたｗ



次は，この旅，最後になります。
ちょっとだけ，いわきに入り，勿来関跡です。

茨城 大洗～鹿嶋～つくば～水戸～勿来の旅 その１８

月待の滝にやってきました。



ここは，歩いて滝の裏側に行けます。
マイナスイオンをいっぱい浴びることができるようです。
ほんとか？

SS30秒で撮ってみました。



朝早いので，一番乗りでした。
その後，続々と観光客が来て撮影できなくなりました。

下の娘が滝から私の方に向かって，撮影してましたｗ



次は，汐見滝吊り橋です。

茨城 大洗～鹿嶋～つくば～水戸～勿来の旅 その１７

竜神大吊橋にやってきました。



このつり橋は，何のために作られたのは不思議でした。
説明をよく読むと，観光のためらしいです。

通行料を払って，橋を渡ります。



ところどころ床が透明なアクリル板になっていて，下が見えます。
怖い！



バンジージャンプもやってるようでしたが，朝早かったため開催前でした。
下はダムになっています。



高すぎて怖かったです。



次は，月待の滝です。

茨城 大洗～鹿嶋～つくば～水戸～勿来の旅 その１６

3日目の最初に向かった場所は，水戸城大手門です。



朝早くだったので，散歩している近所のおじさんらしき人しかいませんでした。
お盆なので，もともと人が少ないのかもしれません。

誰もいないので，車を路肩に置かせてもらって5分だけ観光しましたｗ



付属小学校・幼稚園の門も立派で驚きました。



次は，竜神大吊橋です。
バンジージャンプは・・・・

茨城 大洗～鹿嶋～つくば～水戸～勿来の旅 その１５

ホテルにチェックインしてから，水戸の夜の街を歩きました。
まずは，黄門様の前で記念撮影！

上の娘「この紋所が目に入らぬか。こちらにおわすお方をどなたとこころえる。おそれおおくもさきの副将軍、水戸光圀公にあらせらるるぞ」
下の娘「頭が高い。控えおろう」
と言ったかどうかは，分かりません。

今の時代は，デジタル印籠ですねｗ



明るく写っていますが，夕暮れでやや暗かったです。
今どきのカメラの性能は恐ろしい・・・

さて，納豆を買いに駅前を散策していたら，見つけました。



こっちも納豆



ホテルに戻る頃には，もう真っ暗でした。
右下の方に，先ほど撮影した黄門様たちがいます。



買った納豆をホテルでいただきました。
おいしかった。



2日目の観光は，これで終了です。
3日目の最初は，水戸城大手門です。

茨城 大洗～鹿嶋～つくば～水戸～勿来の旅 その１４

佐白山のとうふ屋です。
茨城に来たら，ここの豆腐を食べなさいと娘の友達に言われたので行きました。



手作り豆腐で，その辺のスーパーで売っている豆腐とは別物です。
画像にはありませんが，豆乳も買って飲みました。



最高ですね。

次は，夜の水戸の街です。

茨城 大洗～鹿嶋～つくば～水戸～勿来の旅 その１３

筑波海軍航空隊記念館です。



ここは，永遠０のロケ地です。
特別攻撃隊のことについて学ぶことができます。
資料を読み入ってしまい，あまり撮影していません^^;

ライト R-3350 サイクロン 18
当時は，世界最高の出力を誇ったそうです。



旧日本海軍航空機のエンジンたち



空調の配管以外は，当時のままです。



このあたりが映画で使用された場所でしょうか？







たくさんの資料がありましたが，撮影するのを忘れました。
次は，佐白山のとうふ屋で豆腐と豆乳を食します。