スバル アイサイトツーリングアシスト VS トヨタ セーフティセンス 2020最新 その3 [車]
スバルアイサイトツーリングアシストとトヨタセーフティセンスを比べてみました。
どちらも現時点(2020年1月)で最新のバージョンです。
比較その1 ACC記事はこちら
比較その2 レーンキープ記事はこちら
比較その3
夜の雨の高速でのACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)についてです。
まずは,アイサイトツーリングアシストからです。
アイサイトツーリングアシストでも,雨の夜は白線を認識できずにレーンキープがOFFになることがあります。
しかし,それほど多くはなく7割はレーンキープしています。
白線を認識できなくとも,先行車がいる場合には,そのテールランプを認識して追従します。
車間距離も一定に保つことができます。
※VMGレヴォーグのMFD(マルチファンクションディスプレイ)
それに比べてセーフティセンスは,3割くらいしか白線を認識できません。
さらに,雨のためにミリ波レーダーがうまく先行車を検知できないのか,追突しそうな勢いで加速したり,急に減速したりします。
怖くて,車任せにはできません。
※NRE214Hカローラスポーツ
比較その3 夜の雨の高速でのACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の評価
(片方を10点満点として)
ツーリングアシスト:★★★★★★★★★★
セーフティセンス :★★★★☆☆☆☆☆☆
今回は,アイサイトツーリングアシスト完全勝利です。
複眼カメラと単眼カメラ+ミリ波レーダーの違いなんですかねぇ?
スバルとトヨタは業務資本提携してるのですから,運転支援技術とエコカー技術を交換して,互いにWin-Winの関係を作ることはできないのでしょうかね?
GRヤリスがWRXを超えようと開発したように,互いに切磋琢磨して技術を伸ばそうとしているのでしょうか?
とにかく,セーフティセンスはまだまだ伸びしろがあるようです^^
比較車両はこちらです。
スバル:平成29年式VMGレヴォーグGT-S アイサイトツーリングアシスト
トヨタ:令和2年式NRE214HカローラスポーツGZ セーフティセンス
どちらも現時点(2020年1月)で最新のバージョンです。
比較その1 ACC記事はこちら
比較その2 レーンキープ記事はこちら
比較その3
夜の雨の高速でのACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)についてです。
まずは,アイサイトツーリングアシストからです。
アイサイトツーリングアシストでも,雨の夜は白線を認識できずにレーンキープがOFFになることがあります。
しかし,それほど多くはなく7割はレーンキープしています。
白線を認識できなくとも,先行車がいる場合には,そのテールランプを認識して追従します。
車間距離も一定に保つことができます。
※VMGレヴォーグのMFD(マルチファンクションディスプレイ)
それに比べてセーフティセンスは,3割くらいしか白線を認識できません。
さらに,雨のためにミリ波レーダーがうまく先行車を検知できないのか,追突しそうな勢いで加速したり,急に減速したりします。
怖くて,車任せにはできません。
※NRE214Hカローラスポーツ
比較その3 夜の雨の高速でのACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の評価
(片方を10点満点として)
ツーリングアシスト:★★★★★★★★★★
セーフティセンス :★★★★☆☆☆☆☆☆
今回は,アイサイトツーリングアシスト完全勝利です。
複眼カメラと単眼カメラ+ミリ波レーダーの違いなんですかねぇ?
スバルとトヨタは業務資本提携してるのですから,運転支援技術とエコカー技術を交換して,互いにWin-Winの関係を作ることはできないのでしょうかね?
GRヤリスがWRXを超えようと開発したように,互いに切磋琢磨して技術を伸ばそうとしているのでしょうか?
とにかく,セーフティセンスはまだまだ伸びしろがあるようです^^
比較車両はこちらです。
スバル:平成29年式VMGレヴォーグGT-S アイサイトツーリングアシスト
トヨタ:令和2年式NRE214HカローラスポーツGZ セーフティセンス
スバル アイサイトツーリングアシスト VS トヨタ セーフティセンス 2020最新 その2 [車]
スバルアイサイトツーリングアシストとトヨタセーフティセンスを比べてみました。
どちらも現時点(2020年1月)で最新のバージョンです。
比較その1 ACC記事はこちら
比較その2
ACC時のレーンキープについてです。
アイサイトツーリングアシストもセーフティセンスもACC巡行時には,車線に合わせてステアリングを自動制御する装置が付いています。
主体はあくまでもドライバーですが,ステアリングを軽く握っていれば電動アシストによりステアリングを車が操作します。
但し,Rの小さいコーナーだとアシストしきれずにレーンキープが解除されます。
※VMGレヴォーグ
※VMGレヴォーグ
※NRE214Hカローラスポーツ
※NRE214Hカローラスポーツ
この装置では,圧倒的にアイサイトツーリングアシストの方が賢いです。
アイサイトツーリングアシストは,車線の中心を常にキープし逸脱することはありません。
ふらつきもほとんどなく安定しています。
それに対し,セーフティセンスは左右に振られることがあり,時々片方の車線に寄り過ぎて,自分から逸脱することもありますw
どちらも,ステアリングから手を離すと警告が出ますが,アイサイトツーリングアシストと比べるとセーフティセンスはすぐに警告されます。
比較その2 レーンキープの評価
(片方を10点満点として)
ツーリングアシスト:★★★★★★★★★★
セーフティセンス :★★★★★★★☆☆☆
こちらもアイサイトツーリングアシストが優秀です。
複眼カメラと単眼カメラの差かもしれませんね。
比較車両はこちらです。
スバル:平成29年式VMGレヴォーグGT-S アイサイトツーリングアシスト
トヨタ:令和2年式NRE214HカローラスポーツGZ セーフティセンス
どちらも現時点(2020年1月)で最新のバージョンです。
比較その1 ACC記事はこちら
比較その2
ACC時のレーンキープについてです。
アイサイトツーリングアシストもセーフティセンスもACC巡行時には,車線に合わせてステアリングを自動制御する装置が付いています。
主体はあくまでもドライバーですが,ステアリングを軽く握っていれば電動アシストによりステアリングを車が操作します。
但し,Rの小さいコーナーだとアシストしきれずにレーンキープが解除されます。
※VMGレヴォーグ
※VMGレヴォーグ
※NRE214Hカローラスポーツ
※NRE214Hカローラスポーツ
この装置では,圧倒的にアイサイトツーリングアシストの方が賢いです。
アイサイトツーリングアシストは,車線の中心を常にキープし逸脱することはありません。
ふらつきもほとんどなく安定しています。
それに対し,セーフティセンスは左右に振られることがあり,時々片方の車線に寄り過ぎて,自分から逸脱することもありますw
どちらも,ステアリングから手を離すと警告が出ますが,アイサイトツーリングアシストと比べるとセーフティセンスはすぐに警告されます。
比較その2 レーンキープの評価
(片方を10点満点として)
ツーリングアシスト:★★★★★★★★★★
セーフティセンス :★★★★★★★☆☆☆
こちらもアイサイトツーリングアシストが優秀です。
複眼カメラと単眼カメラの差かもしれませんね。
比較車両はこちらです。
スバル:平成29年式VMGレヴォーグGT-S アイサイトツーリングアシスト
トヨタ:令和2年式NRE214HカローラスポーツGZ セーフティセンス
スバル アイサイトツーリングアシスト VS トヨタ セーフティセンス 2020最新 その1 [車]
スバルアイサイトツーリングアシストとトヨタセーフティセンスを比べてみました。
どちらも現時点(2020年1月)で最新のバージョンです。
車両はこちらです。
スバル:平成29年式VMGレヴォーグGT-S アイサイトツーリングアシスト
トヨタ:令和2年式NRE214HカローラスポーツGZ セーフティセンス
車両価格差が100万円以上がありますので,運転支援システムのみの評価をします。
あくまで,アイサイトツーリングアシストとセーフティセンスの比較です。
比較その1
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)についてです。
ACCとは,先行車に合わせて速度調整をし自動巡行する装置のことで自動車専用道路等で使用します。
※VMGレヴォーグ
※VMGレヴォーグ
※VMGレヴォーグMFD(マルチファンクションディスプレイ)
※NRE214Hカローラスポーツ
※NRE214Hカローラスポーツ
ACCに関しては,どちらも優秀です。
但し,アイサイトツーリングアシストは車間距離を一定に保って先行車に追従しますが,セーフティセンスは,車間距離にばらつきが見られ,やや不安定さがあります。
(車間距離のばらつきは,エンジンパワーにも関係しているかもしれません。NRE214Hカローラスポーツは1.2Lターボのため高速域での加速が鈍く,先行車が加速しても,すぐに追従しないこともあります。)
また,追い越しに関しては,どちらも右のターニングランプを点灯させるとほぼ同時に加速を始めます。
プリウス等に搭載されているセーフティセンスPだと,完全に車線変更してから加速が始まりもたもた感がありましたが,最新のセーフティセンスではこの点が改善されていました。
比較その1 ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の評価
(片方を10点満点として)
ツーリングアシスト:★★★★★★★★★★
セーフティセンス :★★★★★★★★★☆
ACCに関しては,ややアイサイトツーリングアシストの方が使いやすいです。
次回は,レーンキーブについて比較します。
どちらも現時点(2020年1月)で最新のバージョンです。
車両はこちらです。
スバル:平成29年式VMGレヴォーグGT-S アイサイトツーリングアシスト
トヨタ:令和2年式NRE214HカローラスポーツGZ セーフティセンス
車両価格差が100万円以上がありますので,運転支援システムのみの評価をします。
あくまで,アイサイトツーリングアシストとセーフティセンスの比較です。
比較その1
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)についてです。
ACCとは,先行車に合わせて速度調整をし自動巡行する装置のことで自動車専用道路等で使用します。
※VMGレヴォーグ
※VMGレヴォーグ
※VMGレヴォーグMFD(マルチファンクションディスプレイ)
※NRE214Hカローラスポーツ
※NRE214Hカローラスポーツ
ACCに関しては,どちらも優秀です。
但し,アイサイトツーリングアシストは車間距離を一定に保って先行車に追従しますが,セーフティセンスは,車間距離にばらつきが見られ,やや不安定さがあります。
(車間距離のばらつきは,エンジンパワーにも関係しているかもしれません。NRE214Hカローラスポーツは1.2Lターボのため高速域での加速が鈍く,先行車が加速しても,すぐに追従しないこともあります。)
また,追い越しに関しては,どちらも右のターニングランプを点灯させるとほぼ同時に加速を始めます。
プリウス等に搭載されているセーフティセンスPだと,完全に車線変更してから加速が始まりもたもた感がありましたが,最新のセーフティセンスではこの点が改善されていました。
比較その1 ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の評価
(片方を10点満点として)
ツーリングアシスト:★★★★★★★★★★
セーフティセンス :★★★★★★★★★☆
ACCに関しては,ややアイサイトツーリングアシストの方が使いやすいです。
次回は,レーンキーブについて比較します。
NRE214H カローラスポーツ フロントスピーカー&ツイーター交換 [車]
NRE214Hカローラスポーツのフロントスピーカーとツイーターを交換しました。
準備したスピーカーは,カロッツェリアのTS-F1740Sです。
まずは,ツイーターからです。
純正ツイーターをはずして交換します。
次は,ウーハーです。
ドアトリムを外すために,必要なところを外します。
外したパーツは,こちらの3点。
ドアトリムが外れました。
クリップを一か所破損しました・・・寒いので仕方ありません。
そんなこともあろうかと,クリップを事前に準備しておきました。
純正と社外品スピーカーの比較です。
取り付けました。
運転席側も同様に行います。
慣れてくると片側15分も掛からずに完成です。
まぁまぁの音質になりました。
でも,安いスピーカーですし,デッドニングもしてないので,VMGレヴォーグには叶わないかなぁ・・・
VMGレヴォーグ編1
VMGレヴォーグ編2
VMGレヴォーグ編3
VMGレヴォーグ編4
ディスプレイオーディオ(DA)は,良いのか悪いのか?
スマホ持ってない人は,どうやって音楽聞くのでしょうね?
準備したスピーカーは,カロッツェリアのTS-F1740Sです。
まずは,ツイーターからです。
純正ツイーターをはずして交換します。
次は,ウーハーです。
ドアトリムを外すために,必要なところを外します。
外したパーツは,こちらの3点。
ドアトリムが外れました。
クリップを一か所破損しました・・・寒いので仕方ありません。
そんなこともあろうかと,クリップを事前に準備しておきました。
純正と社外品スピーカーの比較です。
取り付けました。
運転席側も同様に行います。
慣れてくると片側15分も掛からずに完成です。
まぁまぁの音質になりました。
でも,安いスピーカーですし,デッドニングもしてないので,VMGレヴォーグには叶わないかなぁ・・・
VMGレヴォーグ編1
VMGレヴォーグ編2
VMGレヴォーグ編3
VMGレヴォーグ編4
ディスプレイオーディオ(DA)は,良いのか悪いのか?
スマホ持ってない人は,どうやって音楽聞くのでしょうね?
NRE214H カローラスポーツ アイドリングストップキャンセラー取付 [車]
NRE214Hカローラスポーツにアイドリングストップキャンセラーを取り付けました。
シフトノブの前方に,アイドリングストップキャンセルのボタンがありますが,一度設定してもエンジンを切るとリセットされ,アイドリングストップの状態になってしまいます。
キャンセラーを取り付けることで,エンジンオフでもアイドリングストップキャンセルの状態を記憶しておくようにしました。
センターコンソールをばらします。
こちらの動画が便利です。
あとは,ハーネスを間に入れるだけです。
これで,アイドリングストップキャンセルの状態を維持できます。
シフトノブの前方に,アイドリングストップキャンセルのボタンがありますが,一度設定してもエンジンを切るとリセットされ,アイドリングストップの状態になってしまいます。
キャンセラーを取り付けることで,エンジンオフでもアイドリングストップキャンセルの状態を記憶しておくようにしました。
センターコンソールをばらします。
こちらの動画が便利です。
あとは,ハーネスを間に入れるだけです。
これで,アイドリングストップキャンセルの状態を維持できます。
NRE214H カローラスポーツ ライセンスバルブ交換 [車]
NRE214H カローラスポーツ スタッドレスタイヤに交換 [車]
NRE214H カローラスポーツ 室内灯LED化 [車]
NRE214Hカローラスポーツの室内灯を電球から全てLEDに変更しました。
LEDと電球の比較です
各室内灯の外し方は,こちらの動画が便利です。
まずは,フロントのライトです。
かなり固いので,レンズ以外のところに指を入れて引っ張ります。
レンズに力を掛けると割れそうです。
カバーやレンズ類を外して,LEDに交換します。
後部座席
バニティ
荷室
これで全て終了です。
LEDと電球の比較です
各室内灯の外し方は,こちらの動画が便利です。
まずは,フロントのライトです。
かなり固いので,レンズ以外のところに指を入れて引っ張ります。
レンズに力を掛けると割れそうです。
カバーやレンズ類を外して,LEDに交換します。
後部座席
バニティ
荷室
これで全て終了です。